海洋散骨とは、自然葬の1つの方法です。
海は「生命の源」と言われ、見ているだけで、多くの人々の気持ちを、穏やかに、落ち着かせる場所でもあります。
「海に還る」という言葉もあり、生前から「私が死んだら、海にまいてくれ」とご希望している話をよく耳にします。
ご本人(故人)の希望であれ、実際に海に遺骨をまいた方は多くありません。
海洋散骨.comは、そんなご家族のお役に立てればよいと思っています。
故人の思い入れのある場所に散骨することが出来る
清々しく自然に葬ることが出来る
継承者がいなくてもよい
墓の様な負担を子供にかけなくて済む
墓を購入するような高額な金額がかからない
管理費などの経費が必要ない
宗教や宗派にこだわらなくてよい
組織などに入会する必要がない
宗教的、儀式的ではない、家族らしい葬送が出来る
都合に合わせた日程や方法でメモリアルクルーズが出来る
彼岸などの仏事にお参りにいかなくてもよい
メモリアルクルーズや手元供養など、カタチにこだわらない供養が出来る
墓が心の拠り所となる場所で家族の絆が出来る
寺墓地の場合、檀家になることで永年供養しもらえる
葬儀、年忌法要、供養などの相談が出来るので安心
改葬をすれば、遺骨の移動が出来る
手を合わせる明確な場所がない
家族が一緒に永眠出来ない
改葬・遺骨の移動が出来ない
遺骨が無くなり心の拠り所がなく不安や寂しさを感じる
個人墓の場合、建立に多額の費用がかかる
管理費や塔婆代など継続的な負担がある
墓参りを負担に感じる
墓や墓周りの清掃・管理をしなければならない
個人墓や家族墓は、墓の修理・敷地内の植木などメンテナンスが必要
寺の場合、檀家になる事を強要されることがある
住職の人柄や考え方が合わず負担を感じる
引っ越しや転勤など、住所地が変わっても墓を動かすことが出来ない
改葬や墓じまいにもお金がかかる
墓があることで家族が同じ場所に納骨しなければならない